【調査】石破首相はなぜ辞めない?“寝てる疑惑”から最新世論調査まで徹底分析

「総理大臣をやっていてあまり楽しいことはない」一国の総理大臣としてはあまりにも軽率な発言。

そんな石破首相ですが、
意外なことに世論調査からは
続投を求める声も。

「1日3時間しか寝てない」と激務をアピールしたかと思えば、広島平和式典での“寝てる疑惑”に、
国際舞台での愚痴発言も波紋を広げている。

また、故安倍首相に責任問題で退陣を迫っていたが、自身は参院選惨敗後に退陣論が噴出しても、
続投を宣言。

しかし、最新の世論調査では、“石破辞めるな”の
声が過半数に。

この記事では、石破首相の“疲れと本音”、
そして「なぜ辞めないのか」を深堀りしていきます。

目次

石破首相の居眠り疑惑

「1日3時間しか寝ていない」発言

全国商工会連合会の会合で石破首相は「1日3時間しか寝ていない」と語りました。
しかしSNSでは「寝ない自慢か」「国会で寝てるじゃないか」と批判が殺到しました

国会中の“居眠り”映像拡散

2024年11月の首相指名選挙中、石破首相がうつむき、目を閉じている映像が拡散。
「やはり寝ている」との指摘が集中しました 。

映像に映った首相の姿

2025年8月6日の広島平和記念式典で、市長の平和宣言中に石破首相が目を閉じる姿が映像に残りました。このシーンがSNSで拡散され「寝ているのでは」と噂が広がりました

政府の否定と波紋

しかし、翌日の会見で林官房長官は「事実関係は確認できない」と述べ、居眠りを否定しました


TICAD晩餐会での「愚痴」発言

「総理は楽しくない」発言

2025年8月21日、横浜で開かれたアフリカ開発会議(TICAD)の晩餐会で、
石破首相は「総理大臣をやっていてあまり楽しいことはない」と発言
会場の笑いを誘いました。

また、晩餐会中には「仕事の話はやめましょう。
疲れますから」とも語り、鳥取県産のスパークリング清酒や石川県の日本酒を振る舞い、
日本流のおもてなしを演出しました。

発言への評価

外交の場でユーモアとして受け止められる一方、
国内では「国際舞台で弱音を吐くのはどうか」という批判の声も出ました。


「そんなに辛いなら、なぜ辞めない?

参院選惨敗後の続投宣言

2025年夏の参院選で与党は大敗。
退陣論が強まる中、
石破首相は「国政の停滞は許されない」と続投を宣言しました。

「辞めろ」と「辞めるな」の声

世論は「責任を取れ」との声が大勢を占めましたが、一部では「辞めるな」のデモも行われました

最新世論調査が示す「辞めるな」の声

内閣支持率は依然厳しいが改善

FNNが8月23・24日に実施した電話世論調査によると、石破内閣を「支持する」は38.8%(前月比+4.2ポイント)、「支持しない」は57.1%(同-3.2ポイント)でした。支持率は依然として半数を下回りますが、わずかに回復を見せています

辞任是非は「辞めなくてよい」が過半数

「石破首相は辞任すべきか」という問いには、
7月調査で拮抗していたのが、8月は「辞任すべき」41.4%に対し、「辞任しなくてよい」が51.9%と過半数に達しました。
全国的に“石破辞めるな”の声が優勢になっています。

党内との乖離

ただし自民党内では「選挙の責任をとるべき」との声も強く、
世論との温度差が浮き彫りに。
ある若手議員は「世論と党内の見え方がこれほど違うのは初めて」と語っています。


総裁選前倒しをめぐる攻防

調査の中では総裁選を前倒しを「指示する」が43.4%、「前倒しは支持しない」が48.7%と拮抗。
ただし、自民党支持層に限れば「支持する」23.6%に対し、「支持しない」70.0%と圧倒的に現状維持派が多い結果でした。

このため党内では、
「世論調査から総裁選を早めるべきではない」と、
「世論調査に左右されずけじめをつけるべき」
という声が交錯しています。


次期総裁候補に見る石破人気

もし総裁選が前倒しされれば、
全国の有権者全体では高市早苗氏(23.0%)、小泉進次郎氏(20.9%)、石破氏(14.4%)の順。

しかし自民党支持層に限ると石破氏が29.0%で
トップ。次点の小泉氏(24.9%)、高市氏(17.0%)を上回っています。

「石破おろし」が党内で強まる一方、自民党支持層では石破氏を求める声が強いという矛盾があります。

石破首相が辞めない理由を整理

  • 政治空白を避ける責任
    →辞任すれば国政が停滞するため続投を選択。
  • 党内スケジュールの制約
    →選挙直後に退けば党内が混乱。
  • 石破流の責任感
    →総裁選で敗れ続け、ようやく首相になった経緯から「ここで退くのは哲学に反する」との信念。

まとめ

石破首相をめぐる批判は「寝てばかり」と
「なぜ辞めないのか」の二重構造にあります。
広島平和式典での姿やTICAD晩餐会での愚痴発言は、過労と本音を象徴する出来事でした。

そして最新の世論調査では、過半数が「辞めるな」と回答。
国民と党内の温度差が際立つ中、石破首相は「政治空白を避ける責任」と「信念」を理由に続投を選択。

しかし、国民が求めているのは「辞めないこと」ではなく、「成果を出すこと」です

石破首相は信頼回復のために何を示せるのか――
今後の動向が注目されます。

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